ダービー・カウントダウン【2】各馬 特長 |
2015-05-27 Wed 19:41
![]() ダービー・カウントダウン【2】各馬の特長、馬体 アダムスブリッジ・・若葉賞〜ここで1番人気だった(ポルトドートウィユ4着)を競り落とし、2番人気の同馬は3着。二頭共に連対すら出来なかったのは痛い結果。−14㎏と大きく体重を減らしていた事が気になるところ。レース自体はポルトドートウィユよりずっと良い競馬をしていた印象。馬体はやや細く映る。 キタサンブラック・・今年既に4戦消化にも関わらず、馬体の消耗度は殆ど無く結構強靭な筋肉を身にまとっている。もうワンパンチ、何かが足りない馬体構造・・・ サトノクラウン・・・前走は1頭抜けて良かったパドック(A評価)勝ち負け出来る仕上りにあり乍らCルメの戦略ミスとも思える騎乗〜あんなに負ける馬ではないでしょう。ルメール次第のダービーになると思います。前走の馬体維持なら好走必至でしょう。 サトノラーゼン・・・同馬は内目の枠で好走続き、馬ごみを割って来る根性は非凡、能力は高いですね。ただ、パドックではいつもひ弱に見せる馬体。破壊力は無いですが長く良い脚が使え、2400を走破する為に、どれだけ成長しているかにありましょう。やや胴が詰まった印象。 タンタアレグリア・・明らかに東京向きも何かがワンパンチ足りない馬体構造〜 ドゥラメンテ・・・・先般のオークス2着馬ルージュバック似の馬体。常に細く見せ、リスキーさがありますが、どこにアレだけ走れるパーツを隠し持っているのかと、我が目を疑いたくなる神脚の持ち主。こういうサラブレッドが出て来たのだなと、時代の流れを痛切に感じさせる稀なる逸材ですね。 ベルラップ・・・・・33,5秒33,6秒を、いとも簡単に繰り出せる同馬。良い勝ち方をしていた当時の勢いからすれば、信じられない凡走続き〜?〜恐らく気性の問題があるのでしょう。力のある馬だと思います。 ポルトドートウィユ・完全な晩成型、いづれは走って来るでしょう! リアルスティール・・共同通信杯に見たパドックの馬体には、負け様の無い抜群の馬体バランスでしたが、背丈が伸び、あの頃の馬体も様変わりした印象。これを良き成長と見るのかどうか?ドゥラメンテを子供扱いした共同通信杯、そのドゥラメンテは神がかった走りで雲の上の存在と化した、あの全馬を子供扱いした衝撃の皐月賞。他馬もそうですが未だ馬体が成長過程にあるだけに、悩ませられますね??? レーヴミストラル・・胴が詰まった印象。 金曜日は会員様先行考察配信 御期待ください。 ★お申込みはコチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
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