G1天皇賞3200 馬体構造 |
2021-04-27 Tue 12:32
![]() G1天皇賞3200 馬体構造 前走事から今回の変化成長 ====================== ●アリストテレス 変わらずトモの成長は見られない。前走の大敗に は様々な要因が挙げられているが、主観として、 前走は始めからレースを諦めていた。道中のポジ ショニングでもファイトしていない。なので押し 上げるスピードも無かった。そういう気性を持っ ているのだと私はそう判断している。勝てば勝っ たで疑う余地も無いが、ガラスの気性なだけに軸 にはできない。今回は絞れている方が良さそうだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ウインマリリン 前走=53キロというのは気なる。牝馬なら普通に カレンブーケドールを上に取るべきだろう〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●オセアグレイト 心肺機能が不足しているが、胴も脚も長く距離は 何ら問題ない。最後の直線勝負になれば部が悪い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●オーソリティ トモの造り◯ 低重心で独特の馬体構造である。凡走と好走を繰 り返し、狙いに行けば当て外れ〜軽視すれば好走 という両面を持つだけに取得が難しい1頭である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●カレンブーケドール トモの造り◯ 牝馬離れした体幹力があり、頑丈さと心肺機能も ある。牝馬は絡まないとアッサリ消し。いやそう ではないと考えればまた違う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ディアスティマ トモの造り◯ ここ2戦が圧勝続き・・・胴長ではないのだが、 付くところに筋肉が付き成長過程にある。直線の 叩き合いでどうかだけだろう〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ディープボンド 誰もが驚いた道悪の前走・・・今回のメンバーを 完全に置き去りにしたディープボンドである。胴 長でもなく3200を乗り切るだけの迫力も感じな いが、全体が風を切るには素晴らしい流線形であ る。ディープ産駒でないというのがややこしい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ナムラドノヴァン 立ち姿は素晴らしい。強馬に胸を借りる今回〜 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ユーキャンスマイル トモの造り◯ 前年が馬券圏外=今回6歳・・・だからダメだと 言い切れない堅実さがある。去年は騎乗が未定だ った。今年は藤岡佑騎手の続投はいい。絞れての 出馬が良さそうに思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ワールドプレミア トモの造り◯ 武豊騎手が乗るハズだった期待の上り馬である。 今回はシュヴァルグランで連続2着の実績=福永 騎手にバトンは渡された。今回は絞れている方が 良さそうだ。本格化は秋くらいかも知れない。 ====================== トモの造り◯は外せない。これらから●アリスト テレスは落選するのだが、●ディープボンドの馬 体構造は異質な1頭であり吸い上げることになり そうだ。 異質と言えば、 阪神の馬場も例年に無く異質である。 重いのに時計は速い??? 雨が降れば一気に遅くなりそうだが・・・ 今回は1頭追いで狙いたいのが1頭いる。 日曜日の阪神 後半戦9Rか8Rに鳳来峡特別が組まれている。 10頭立て・・・天皇賞の前哨戦はこのレースに ストック馬が登録しており、照準を合わせたい。 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
この記事のコメント |
この記事のトラックバック |
![]() |