(3)G1天皇賞 馬体構造 |
2020-04-29 Wed 10:24
![]() (3)G1天皇賞 馬体構造 9頭・・・ 5歳▶︎エタリオウ やや胴が詰まり気味だが、無駄な贅肉が殆ど無く 良質の筋肉が付いている。腹袋のカーブラインも メンバーの中では上位。馬体が落ち着いた感ある。 陣営は脚を溜めて直線勝負を公言している。 4歳▶︎モズベッロ エタリオウと馬体を比べれば、エタリオウの方が 上に映るのだが、肩口の筋肉はまだまだ盛り上が って来そうだ。成長途上にある。 6歳▶︎キセキ 胴長く体幹がしっかりしている。2017年 菊花賞 の覇者であるのもうなづける。6歳でも馬体は若 々しいが見た目と中身は違い、近年はどうしても 最後に脚が上がってしまう~ルーラーシップ産駒、 本来の適性は2000m だけに6歳になりその血の ルーツが色濃く出なければいいが・・・ 6歳▶︎ダンビュライト 前走11月からのぶっつけ本番は向かい風である。 ルーラーシップ産駒だけに、距離が伸びるのは気 になるが、それより背が垂れ出したのが心配だ。 6歳▶︎スティッフェリオ ステイゴールド産駒。適性は十分だが、もう少し 走っていい馬である。流れにさえ乗ることが出来 れば好走があっていい印象。素軽さはダンビュラ イトより上なだけに、もっと走れて良い??? 4歳▶︎トーセンカンビーナ 一見コロンとした大人しい体系であるが、コロン とした見栄えながらも美しい馬体である。十分な 心肺機能もあり爪の造形もいい。距離さえ持てば の話になるが、直線でキレそうな印象がある。 6歳▶︎ミッキースワロー 案外脚が短い。常に安定している戦績だが、グン グン良くなるという印象はない。コロンとしたコ ンパクトな造りで良くまとまっており、堅実に走 る優等生ではあるが迫力に欠ける・・・ 5歳▶︎フィエールマン 異例のローテーションで連覇に挑む今回。有馬記 念から馬券に絡んだ馬は(過去歴代30頭の馬券 絡みの中で)1頭も出ていない???抜群に良い 馬体でもないが、去年よりスタイリッシュになっ た印象。これがどう出るかだが、去年同馬がなぜ 3200mで勝てたのか? それは立ち姿の良さに出 ているのかな。 5歳▶︎ユーキャンスマイル 巨大なトモをしており胴も脚も長い。かつてのシ ュヴァルグランを彷彿させる。エタリオウには京 都で二度負けているが、それより岩田騎手骨折~ 乗り替わりの方が痛い。前走と同じ様なレースが 出来るかどうか・・・初騎乗浜中騎手。 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
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