宝塚記念／Ｇ１上半期最終

ドゥラメンテの涙

馬券は馬単９ドゥラメンテで挑んだ宝塚記念　
マリアライトが奇跡の逆転勝利
既に同馬の心肺機能はメンバー中Ｎｏ,１であり
それは会員様にも公言していた通り、素晴らしい。

ドゥラメンテは激しい馬場、その馬群の中でもがいていた。
勝負は直線しかない！！！
その直線〜しかし、前が空くことはなく強引に外へ回した。
それがミルコデムーロ最後のチャンスであった。

キタサンが逃げる
マリアライトはいち早く抜け出す
まばゆい光になってキタサンブラックを捕える。

そのまばゆい光を追いかけたドゥラメンテ
猛然と奇跡のラストチャンスに賭けるミルコデムーロ

ドゥラメンテ２着・・・
悪夢はその後すぐにやってきた
天を切り裂く様な脚元のアクシデント

彼を待っていたのは凱旋門賞辞退の宣告であった。
マリアライト蛯名騎手はガッツポーズ　満面の笑顔・・・
ミルコデムーロは複雑な表情で天を仰いだ。
それは光と影を象徴する対照的なシーンであった。

ドゥラメンテ
早く完治して欲しい・・・
この悔しさを、
宿敵であり同志でもあるマカヒキに
ドゥラメンテからタスキを渡された瞬間であった・・・

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金曜日先行考察【会員様パスワード】
◎０９ドゥラメンテ
●馬体は大きく変わった印象は無く、軽快さも同居。
ドゥラメンテと言えどもマイナス材料はある。しかし、それは僅かな
事であり勿論不動〜揺るぎない鉄板軸。不安を残す有力馬ではない！
ＪＲＡの金看板としての大切な目玉、単に集客の為に用意された人気
先行型の馬ではなく、結果が求められる。宝塚記念というその名の重
さに応えねば成らない。ノルマは最低２着、いつもの様に走りさえす
れば楽に勝てる相手。目標はこの宝塚記念ではなく秋である。秋には
マカヒキとの二枚看板、強力な二枚岩として、凱旋門賞の歴史的な勝
利へ向かって頂きたい。

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現時点での結論（枠精査）
◎０９ドゥラメンテ
◯０２アンビシャス
◯０８ステファノス
▲０３キタサンブラック
☆１６マリアライト
ドゥラメンテの相手候補では
キレる武器持つ◯アンビシャス◯ステファノスが上
◯マリアライトは不利枠に納まり☆印評価、馬体重次第。
三連複で合わすのなら安定感で上回る▲キタサンブラック
割引材料が少ないのではないか・・・

揺るぎない鉄板軸
この考察も　今ではただただ空しい
ドゥラメンテの心情はいかに・・・

ドゥラメンテ
頑張ってくれて　ありがとう！！！
治療に専念してください。