今週の東西メーン●京都記念●共同通信杯 |
2023-02-07 Tue 16:34
![]() ●京都記念と●共同通信杯の見解 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 京都記念 阪神11R(芝2200) この距離この三産駒>血統に注目・・・ (エピファネイア産駒)エフフォーリア/好馬体 (ディープ産駒)キラーアビリティ/好馬体 プラダリア (ハーツ産駒) ドウデュース/好馬体 マテンロウレオ/好馬体 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▶︎2年前 2021年の下段=共同通信杯を勝ったの がエフフォーリア横山武史騎手だった。今回は共 同通信杯に出馬は無くここでエフフォーリアに乗 る。ある時期、走る気をなくしたエフフォーリア は、徐々に回復の兆しを見せ少し盛り返してきた。 注目の1頭に挙がるだろう。 ▶︎100%完全騎乗の武豊騎手=ドウデュースは国 内=111231着と1度も馬券を外していない。 上記の馬たちも、阪神コースで好走している点は 見逃せない・・・ 1つ、ウインマイティー等も含め、 厄介なのが多くが好馬体であるということ。 共同通信杯とは違い、歴戦のキャリアがあるゆえ 人気落ちでもハマれば好走という事も考えられる ・・・ 京都記念では好馬体が多いだけに、また【軸】予 想という視点では確たる適合馬に行き着くのは難 しいと考えている。 エフフォーリアは前走(+10)532キロで5着、 少し絞れての出馬なら、冬場は巨体でも割引材料 として、そこまで割り引かなくてもいい。 2つ、 岩田一族、横山一族から二頭づつ出馬して来るの も厄介である・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 共同通信杯 東京11R(芝1800) ここのメンバーは?というより、 レースの質という点では先週のきさらぎ賞より上 になる。ワンツーを決めた抜けた二頭だったが、 今後の伸びシロを考えればここのメンバーの方が 高い様に思う。1800でデビューしている点に、 スピード豊かな資質が内在しているのが多い。 1つ、 好走に必要なキャリアという点で、G1戦での出 番経験がある。 2つ、 新馬あがりでも複数の好走ばかりか勝ち馬まで出 ている。こういう点では京都記念と同じくファジ ーで難解な背景がある。あるのだが、 京都記念の2200に対し、1800という距離は非常 に狙い易いと視ている。しかも 東京の1800mは ほぼほぼ紛れが無く真っ向チカラ勝負で決まる。 ▶︎気の遠くなる様な長い直線勝負 日本ダービーへ向かう光を放つ馬が出やすい。 東京の若駒戦では東スポ杯と共同通信杯は重要な 背景の詰まった宝石箱である。 今回は今月で引退の福永騎手が居る。 今回は前走4着だったファントムシーフから デビュー戦ムーア騎手で勝ち上がった タスティエ ーラに騎乗する。いきなり 1472秒で2着馬に3馬身もの差で ぶっ千切った 素質馬である。ゆえ熱く注目されるだろうけれど、 やはり1戦のキャリアは何とも柔い・・・ ▶︎G1戦を経験したのが三頭・・・ ▶︎東スポ杯2着しているダノンザタイガー川田騎 手も人気に推されるだろう・・・ 馬柱を深掘りすれば、結構濃密な結果を出してい るのが多く多彩なメンバーである。 それだけに難しいのだが、今回はどちらを選択す るかが重要で、 ●京都記念は (1)2200という距離には紛れがある事 (2)好馬体馬が多過ぎる点 これらから以下、共同通信杯の東京 1800に行き 着いた。 ●共同通信杯 参戦すべき点 (1)東京1800ではランナーズハイが出ない (2)日本ダービーへの指針が視える (3)未知数がとんでもないダイナミズムを生む 確たる絶対的好走の馬体はいないものの、 圧倒的にシビレル感動の要素が多い。 これらは競馬を楽しむ最も重要なことで、 難しけれども共同通信杯に向かいたい。 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
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