G1オークス |
2019-05-15 Wed 16:05
![]() ▶たかひろ牧場=馬たちを育成管理されている東 西の厩舎〜これらを仮想牧場として命名したもの G1オークス ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2018年のオークスは(桜花賞を楽勝した)ア ーモンドアイが更にパワーアップ、2着に2馬身 の差で圧勝〜 我々を驚かせた。既に規格外であ る強さを桜花賞で披露したのだが、オークスでは 呆れるほどの強さだけが浮き彫りとなった。 2019年も自ずと桜花賞組上位の図式なのか? 大いに注目が集まるのだが、今年のオークスは何 かと注目すべき要素が沢山ある。先ず、 (1)ルメールの代役レーンがコントラチェック に騎乗する〜ビクトリアMでは、内枠どうのこう のという理屈抜きに、代役レーンがルメール以上 の騎乗で勝利。実に強いレースだったし勝ちに行 ってもぎ取ったという印象である。 今回コントラチェックとは全く脚質も違い、ここ をどう乗りこなすのか? 注目の的となりそうだ。 (2)2018年桜花賞を楽勝したアーモンドア イの上がりタイムが1331秒。ところが今年は 4着までの馬がこの1331秒と同タイムである。 ※最もアーモンドアイがマックスで走っていれば、 恐らく1330秒は切っていたと思えるのだが、 この背景を見ても尚更桜花賞組絶対有利は揺るぎ そうにない。2018年は電光掲示板1着〜5着 の全てを桜花賞組が独占して見せた。 (3)新星もいる。3戦全勝で勝ち上がって来た ラヴズオンリーユーである。馬体はまだまだ成長 途上〜 後輪は充実しているが、前輪はまだ子供 っぽく肩口の筋肉もかなりさびしい。それでいて 楽勝して来た素質をどう視るのか? 初距離は勿 論だが、初コース?、関東輸送もある?。この若 武者の取得はかなり難解度が高い。走破時計も抜 けて速いものでもない。これはマックスで走って どうなのか? 同馬はマックスで走った事が一度 も無いゆえ、これは相殺としても、クラシックへ のプロセス、王道としての経験の無さから危険な 人気馬と軽視する予想家も居るだろう。 (4)年々適性と思われる馬体構造から逸脱し、 上位に食い込む馬が出だしている。2018年で はリリーノーブルもそうだった。見た目はマイラ ーであるが、ゴール前で2着馬を差し切っている。 今年もそういう(一見マイラー)という馬がいる。 コントラチェックなどもどちらかと言えば240 0は長い造りであるし、桜花賞トップ通過のシゲ ルピンクダイヤも(産駒ダイワメジャー)からす れば、軸視するのは早計となる・・・。また、 ウィクトーリアも(胴長の馬体構造ではない)が 2走前1800では逃げ、前走東京の2000で は2分切り、しかも差し切りであった。 近年その最たる馬がキンシャサノ産駒から出現し た異端児●イスラボニータ サクラバクシン産駒から出た大怪物●キタサンブ ラック ロードカナロアから牝馬●アーモンドアイ 牡馬では●サートゥルナーリアもそうだろう〜 それらをよくよく加味し、軸馬1頭と狙い馬1頭 を浮き彫りにしたいと思う。 ウィクトーリア エールヴォア カレンブーケドール クロノジェネシス コントラチェック シェーングランツ シゲルピンクダイヤ シャドウディーヴァ ダノンファンタジー ビーチサンバ ラヴズオンリーユー 期間会員様 先行考察は先行考察は土曜日にアップ 各馬のコメントを詳しく閲覧ください。 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
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