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馬見人タカヒロの【軸馬予想】
   
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G1ジャパンC 明日枠順発表

01_おじさんコメント

G1ジャパンC 明日枠順発表
今年は重箱の隅をつつくこと無く既に買い目の想定を済ませ
あとは枠順での微調整・・・
●馬連2点
●馬単3点
●ワイド2点
●三連単7点
明日 木曜の枠順発表にて最終調整

各新聞では、毎朝日替わりで違う馬が大きくタイトルを飾り
ファンはついつい戸惑ってしまう・・・?
コアなファンは、過去のデータで数字を拾う。拾えば幾らでもアクターがある。
出てきた数字の行き着くところ、結局どのデータも皆同じになる。
コアなファンも結局迷ってしまう。新聞とはそういうもので・・・
2017年、
勝ったのは5人気のシュヴァルグランだった。
1番人気キタサンブラックは3着に屈した。
今年は3歳4歳を連覇したジェンティルドンナ越えを狙う3歳馬
アーモンドアイが金看板となるのは明白〜この馬は強い!
かつて、
適性距離でなかった産駒から数頭〜異端の馬が出現した。
フジキセキ産駒から出た異端児が●イスラボニータ・・・
●キタサンブラックはサクラバクシンという絶対的な短距離だった。
そしてロードカナロア産駒、●まばゆいアーモンドアイであるが
同馬は2400mのオークスを楽勝〜2238秒
2017年同じ2400mジャパンCが2237秒
既にその異端性を如何無く発揮している・・・
今回53㎏は、前走より2㎏も軽くなる。どうみても有利。
各予想家の印には◎(1人位は◯だろうけれど)◎のオンパレード
そうなるに違いない。それほどの強さがアーモンドアイにはあるからだ。
ここでロードカナロア産駒の値打ちを、決定的なものに跳ね上げるのか?
特に血統面では大注目されるだろう。

▶馬体構造或いは迫力ではどうか・・・
●いつも乍らに素晴らしい体形を誇るサトノダイヤモンド
 腰の位置がやや高くなっている。
●トモが流線形となってきたキセキは爪の造形がキレキレである。
●リチャードもやや腰高となり贅肉は落ちている。
●シュヴァルグランはやや年齢を感じさせるのだがウエストが締まる。
●アーモンドアイ、ここに入ればやや見劣るのだが、
 牝馬が居並ぶパドックでは1頭抜けており底が見えない???
微妙ながらも従来より最も成長した印象なのがキセキである。
東京の2400・・・
直線の攻防戦は、どこの競馬場よりも熾烈な戦いが演じられて来た。
2H(ハロン)紅白のハロン棒を過ぎてやっとスパート・・・
ここからが長い・・・キレ味だけでは歯が立たず
いかに推進力を持続できるのかが天下の分け目と成る。
残り100m 最後の50mまで勝負は分からない???
もし、ここでもアーモンドアイが頂点に立つのなら
競馬には絶対が存在するだろうし
この馬が負けるのであれば、やはり競馬に絶対は無いという
今年のジャパンCでは そこに注目するのも見どころだろう!!!

血の物語
血の物語の本をめくるのならば、あの絶対王者だった●ディープインパクトはハーツクライに破れた。そのディープ産駒にはサトノダイヤモンドがいる。ディープ越えを果たした●ハーツ産駒には、前年の覇者シュヴァルグラン、スワーヴリチャードの二枚岩がスタンバイ。2000mが適性とされながら●ルーラーシップはこのジャパンCでもしぶとく3着を死守している。●キセキもそのしぶとさを発揮できるのか?これらのスーパーホースには、脈々と絶えることのない血のルーツが水面下にある。ここに●ロードカナロア産駒=アーモンドアイが、これら偉大な血の結晶を撃破してしまうということは・・・



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