結果 秋華賞(1)馬見人の視点 |
2018-10-14 Sun 18:02
![]() 馬見人の視点 ※金曜日先行考察より 歴代過去5年 秋華賞1着馬の体重推移は3つある。 1つ、前々走(+)前走(+)今回なお(+)増やしての出馬 2つ、前走(+)今回(ー)絞れての出馬 3つ、前走事の体重維持のまま(0㎏)の出馬 ※巨体馬の好走確率では500㎏前半までかも知れない 結果 11-13-3-5-1 ◉11アーモンドアイ 462>466>秋華賞480【1着】◎ 13ミッキーチャーム 454>450>452【2着】◯ 03カンタービレ 434>434【3着】◯ 数年前、前走(+)今回(ー)での出馬が絶対有利だったが 年々そうではなくなっている傾向がある。 ●調教場の整備 ●飼い葉の内容+獣医の充実 ●運動施設の充実により馬体改造ができ易くなった 関東の藤沢厩舎頭首の藤沢和調教師はかつてこう言った。 タフなレースになってもヘコ垂れない馬、少々叩いても怪我をしない馬。ファンが居られる限り、壊れない馬をつくらねば成りませんと・・・かつてはゼンノロブロイや、レイデオロ、レイエンダもそう。/藤沢和厩舎の馬は巨体が多い。これは喰わせて育てるという姿勢の馬つくりである。素晴らしい哲学を持たれた調教師として尊敬できる人物。/この関東の巨人に追いつきたいと頑張って来られてきたのが、関西の藤原厩舎の頭首であるが、藤沢厩舎ありて藤原厩舎あり〜藤原氏もまた藤沢和氏を尊敬して居られるようで・・・ 2017年は 466>478>490という馬体増で勝ったデァドラ、何と+12㎏での圧勝劇。500㎏を越える馬が馬券に絡んだのは過去5年1頭だけ>2016年2着=508㎏のパールコードのみである。 ●馬体構造+最終評価 ★7ラッキーライラック 乗り替わりをどう捕えるのかと 今回ばかりは究極まで精査。 (1)4枠7番 正直北村友騎手の手腕1つ。不利アクシデント無く(普通に)乗れば馬券から外れる可能性は低いと判断。最後の決め手はキレない。馬体が未だ定まらない部位が多々あるが【ダメだったらオークスであそこまで粘れない】これが行き着いた着地点。 実際本番はどうなのか?これが何よりも重要であるがオークスは外回り/秋華賞は内回りである。先行力ある同馬にとって距離が2H(ハロン400m)短くなる間違いのは間違い無く追い風となる。揉まれず混雑しにくいのは16〜12番辺り〜 (2)馬体構造のグルーピング 同類系2カンタービレ/5サラキアが(強烈な)ヒップアップ。この種の馬体は背中に負荷が掛かり時にしてモロい?。しかしライラックはその馬体で渡り合って来た強さを重んじる。以前ブログでも書いてきたのだが、私が思い描いた馬体成長を遂げてくれなかった。終いココというところで今イチ伸びない。異様な馬体なのだが、この特異な馬体の代表格に(スーパー牝馬ダイワスカーレット)がいた。そこにつ通じる強靭な体幹力〜見えない強さが成長していることを、切に願う。先行集団いち早く抜け出し粘り切る。従来この馬が得意とする走破スタイル・・・7番なら最後は脚を残せる枠である。★京都内回り★先行抜け出し粘り切る。北村友騎手なら問題無い。 ●馬券候補 産駒ロードカナロアから出現した怪物◉11アーモンドアイ 残念なことがある。この馬こそ今年の凱旋門賞へ行くべきだった。この事はオークスを勝った時にブログでもコメントを掲載。凱旋門賞制覇が日本の競馬史上念願の夢ならば、尚更である。かつて国内のG1戦に固執し国内の売上げに走った日本競馬。次の年、ディープインパクトは大きな期待を背負い、いざ出陣。重いハンデ〜3着という大敗に終わる。凱旋門賞は3歳で出陣する。ローテーションを逆算しチャレンジするしか不可能に思う。せめて4歳時に早く現地に入り、向こうで調整しなければ無理だろう。/先般クリンチャーがフランスで走った。メディアは騒ぎ立てた。豊君も無理なのは覚悟の上だった。あの様に持ち上げる事こそヤバイというのだろ〜過熱報道・・・/このブログでは一切触れなかった。予想家なら誰でも分かる。知らない人々には正しい報道をすべき。 その11アーモンドアイ・・・ 5ヶ月の休養明けだが(トモの成長は足りないが)胴も少し伸びており割引材料もない。負ける理由は皆無に等しいのだが100%と言い切ってはいけないだろう〜先に歴史が動く事になる。果たして同馬が脚元をすくわれるシーンなどあるのかと考えた。1つある。シンザン記念では外へ誘導し、直線届くハズのない位置から大外一気にキレまくった。前さえ開けばこの馬には叶わない。もしも(馬群の中で)どうにも出られずというアクシデントが起こったら・・・唯一同馬が破れるとすればその1点だろう。その1点しか無い。敢えて100%とは言い切らないでおきたい。大外18番が最も良い枠だろう!!! ★7ラッキーライラック +18㎏ 488>492>+18㎏ 510??? ライラック陣営に言いたいことがある!!! このリスクを確認し、 慌てて馬券の組み立てを大手術〜直す必要が生じる!!! 同馬の許容範囲は 504㎏、500㎏前半 これで凡走なら仕方のないところ。 20㎏に手が届くこんな馬体増でG1戦に出すべきではないし オーナー、陣営の管理はどの様なものだったのか? なぜこうなったのか?説明が知りたい。 ゲート良く3番手も好位をキープ出来なく7番手を終止直線まで〜 いち早く抜け出し粘る様な競馬は皆目出来なかった同馬。 それはそうだろう!!! 馬券の方はアイから枠3点のみ的中 この馬の間にディープ産駒が割って入る。逃げ粘る。 このシナリオは木っ端微塵に砕け散った。 三着で良かったのだから・・・ 要注意/16プリモシーン(7着) 注目馬 馬体バランスNo1/1ラテュロス(5着) 評価薄/13ミッキーチャーム【2着】◯ 評価下/5サラキア(4着) 13番人気ラテュロスの激走以外、収穫など何も無かった。 アーモンドアイはここを諦め 凱旋門賞へ羽ばたさせるべきだったし それは火を見るより明らかだった!!! ストレスが溜ってしょうがない秋華賞に終わる。 怒りにも似た感情が収まり切らなく 本日の結果掲載その他は●特に会員様には詳しくコメントアップします。 (1)会員様限定コメント=本日と同じパスワードにて閲覧 (2)そのあと続いて一般公開 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
予想 10/14日(一般公開分)会員様【パスワード】 京都 |
2018-10-14 Sun 09:44
![]() (一般公開分) ちょっと頭数が少な過ぎるのが残念・・・しかし素晴らしいコンディション、まさにシーズン到来という印象〜本日はオール京都戦〜オール2000m以上の距離。先ずは秋華賞までにプラス収支を死守とたいところです。/今年は西の新馬の仕上りが押し並べて上手く調整出来なかった印象がある。そこそこの頭数の三連系ではヒモにいいのが激走してくれる妙味もあったのだが・・・/素質の方は結構良いのが多くデビューしており、これから大物が数頭出てくると思う。尚更新馬戦にはしぶとく気を配っておきたい。///東京4Rでは(素質馬)2番モズカクシダマがスタンバイ〜秋華賞に出られなかった福永君が騎乗。落馬で大きな怪我に至らなかった・・・エールを送りたい。 ◎○勝ち負け▲三着以内☆50%(※記事のコメント長文はスマホ用のレイアウトとなっています) 番外 東京 新馬戦4R(1800)2モズカクシダマ 想定馬体重 446〜462 要注意馬 1,9,13 07スパーブアゲイン・・ジャスタウェイ産駒 09エヌワイパフューム・ジャスタウェイ産駒 13ラストヌードル・・・オルフェ産駒 ●公式戦 京都05R(芝2000)新馬 ○◯◯番 馬体重 444〜462 ○◯◯番 馬体重 474〜488 会員様買い目 ●公式戦・軸馬のみ 京都07R(芝2200)○◯◯番 馬体重 496〜510 買い目検討 三連複マルチbox ●公式戦 紫菊賞 京都09R(芝2000)○◯◯番 馬体重 426〜436 ○◯◯番 馬体重 508迄 会員様買い目 ●公式戦 G1秋華賞 京都11R(芝2000)○◯◯番 馬体重 ★○◯◯番 信じて狙う馬がいる・・・ 続く・・・ 会員様買い目 ※微調整あり 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
予想 10/14日 会員様【パスワード】 京都 |
2018-10-14 Sun 09:25
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