必見!!!攻略【阪神コース】の利点欠点 |
2017-09-06 Wed 12:29
![]() 攻略【阪神コース】の利点欠点 利点欠点と言っても、馬券を購入する側からみた(ポイント) 阪神コースの特長では 【1】地方の小倉福島といった競馬場に対し 東京阪神などでは、より実力を持った馬が揃う。 馬主オーナー・厩舎=馬=騎乗騎手の争奪戦も絡み合い 目イチ勝負、激走一変する馬等〜混戦となり易い。 【2】小倉(中山もそうだが)といった小回コースに対し、そうではなく 東京新潟の様に、直線で勝負し易い訳でもない。函館札幌ともかなり違う。 内枠に入った差し馬は、道中で中目から外・外へ持ち出し 早目先団へ取り付くことが馬券絡みの鉄則となり、また 先行馬であっても良いスタートを切らねば内へ押し込まれる。 この時、 中・外に先行 好位差しの馬がいれば 往々にして外からかぶせされ 直線でも(荒れ出す)内コースでの厳しいポジションとなり易い。 中目・内に押し込まれた騎手は、間隙を突くコース ムチを繰り出す馬間も気にしなければならない。 やっと直線で前が開いた時、そこがゴール・・・ 【3】コースとしては中間というポジションにありましょう。ゆえに 直線勝負に持ち込む(差し追込み馬)の差し遅れ 直線強襲僅かに届かず・・・? 惜しいでは済まされない!!! こういったシーンがリプレイの如く繰り返される。 特に人気に推された馬を【軸馬】する場合は絶対的なリスクとなる。 阪神コースの獲り易さはどうだろう〜 【1】京都などの平坦コースではなく、酒の高低差があるがゆえに この坂を身方に付ける言わば(阪神に強い)馬がいる。 平坦ではダメだが坂のある阪神に強い馬。 京都小倉ではカラっきし凡走した馬、特にパワータイプ 力の要るタフなコースで好走するそんな馬も結構いる。 これは歴戦馬柱をざーっと見れば容易に分かる。 【2】これはいつもながらはであるが、馬体重の条件は必須である。 猛暑の7月8月に連戦した馬が惜しくも凡走というシーン これは従来からの経験上50%の確率として考えておくべきである。 例外もある 今週の京成杯にはグランシルクが登録している。 走る背景、その馬のルーツを溯れば 元来馬は肉食動物から逃げる習性を持っており 競走馬として鍛えられる過程に於いて、速く走らねばならないという 最低限必要な義務を課せられる。 当初グランシルクは先頭でゴールしていた素質馬であった。 だが列帯をなして走る競馬のレースは野生にみられる軍団走と同じ。 その本能が出はじめる馬も何頭かいる訳で リーダー格となる馬がいれば、突き抜けるのを止めてしまう・・・ 2着3着が多くなる要因にこの潜在的な背景があるのは間違いない。 今週の京成杯に出馬するグランシルクはそういう角度で検証したい。 尚、当方からパスワード4桁、及び重要なご連絡以外の 広告宣伝に関するメールは一切送信致しません。ご安心ください。 ★お申込みは コチラ ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
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