安田記念G1カウントダウン【1】 |
2014-06-04 Wed 12:43
![]() たかひろ牧場では新馬戦の開催で下半期がスタートします。 さっそく今週の土曜日には、東西で期待される新馬が数頭出馬 陣営、馬主・一口馬主の期待を背負って出陣〜 G1戦線も今週の ●安田記念6/8日 ●宝塚記念29日で閉幕 その安田記念の有力どころを探っていきます。 (アイウ順)カウントダウン【1】ラインナップ9頭 1クラレント・・・・・5歳 東京コース◯ 2グランデッツァ・・・5歳 3ジャスタウェイ・・・5歳 東京コース◯ 4ショウナンマイティ・6歳 東京コース◯ 5トーセンラー・・・・6歳 6フィエロ・・・・・・5歳 東京コース◯ 7ホエールキャプチャ・6歳 東京コース◯ 8ミッキーアイル・・・3歳 東京コース◯ 9ワールドエース・・・5歳 東京コース◯ ●ジャスタウェイに騎乗予定だった福永君は柴田善君の乗り替わりとなりますが、残念だと言えば柴田君に失礼で、これは小さなアクシデント。ジャスタウェイは潜在能力を一気に開花、現在ランキング世界一。ウムとも言わさないG1の海外戦での圧勝劇には驚くばかりでしたが、その布石を打ったのが4走前の毎日王冠(エイシンフラッシュ1着)の2着。あの一戦だった様に思います。その時のジョッキーが今回乗り替わる柴田善君です。 従来の戦績からも古馬陣営の看板に当たるのが クラレント ジャスタウェイ ショウナンマイティ トーセンラー ホエールキャプチャ ●5歳ワールドエース、グランデッツァは共にダービーで人気を集めた僚友〜よくぞ復活して来てくれました。一足早く世界を制したのが同じ5歳のジャスタウェイ〜 ●同歳で違う路線から名を連ねてきたのがフィエロ。未だ未だ終いのキレが本物でないのですが、500㎏を越す馬体ゆえに調整如何では、もっと上を目指せる1頭。前走でもワールドエースを楽々交わすだろうと思えましたが、ワールドエースは最後の1ハロンから二の脚を使い振り切りました。フィエロも武豊君から岩田君に乗り替わり、豊君は主戦のトーセンラーに騎乗は妥当なところ。 こういった考察を押し進めていく過程で、見落としてはならないファクターがありますね、3年前2年前の安田記念では、前年5歳で上位だったスマイルジャック、ストロングリターンズが翌年の6歳も再び上位に来ており、これは見逃せないファクターでしょうし考察のキーポイントとして頭に入れておきたいところ。 レース参戦は100%のコンディションでない事が多い 梅雨に入り道悪宣言した様なものですが、年々悩まされる気温の上昇で、午後からの(パドック)発汗馬のオンパレード、これ何ともリスキーですが、道悪=気温は抑えられ、逆に好都合。先般迄も寧ろその方が戦い易いということも言えます。馬券の三連複では、私が想定していた妙味ある配当が少なかった事もあり、特に新馬戦では期するものがあり、楽しみにしています。 【1】ラインナップ9頭を基本形とし、 プラスアルファーを付け加えていきたいと思います。 ![]() ↑↓ランクアップにご協力お願いします ![]() にほんブログ村 |
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