【きさらぎ賞】ワンツーフィニッシュの仮説 |
2014-02-04 Tue 14:21
![]() 今週 日曜のメーン きさらぎ賞(G3)には、 2014年のクラシックを睨む 二頭の期待馬が出陣します。ですが、 逃げのバンドワゴン、差しのトーセンが 絶対的揺るぎない金看板、 レース自体にメンバーが揃うのか、そちらの方が心配? 仮説、 もし私が ●バンドワゴンを所有していると仮定した場合 パワーと闘争心満タンの気性だと思えるバンドワゴン、 行きたくてしょうがない、行けば行くだけ突き放す一方・・・ 今は賞金を加算させたい事と、控えて競馬を教えておきたい事、 この二つの想いが去来する・・・ 圧倒的なスピードと耐久力は、 持ち前のウルトラエンジンが支えているとすれば、 その気性から、あえて控えての競馬はしない!という結論を出したい。 そういう意味ではダービーを照準視せず、2000mまでをターゲットに ローテーションを組みたい。 仮説、 もし私が ●トーセンスターダムを所有していると仮定した場合 骨格は既に古馬の風格を漂わせ、あとは良質の筋肉を付けるだけ! 長く良い脚が使えるトーセンスターダム、賞金加算しなくてもいいのなら ここは2着確保という結論を出したい。 狙うは必然的にダービーへのローテーションを組む。 強力な二頭が居る限り、果たして予備要録14頭の現時点、 一体何頭が回避するだろうかと、それが心配になる。 私がこの二頭以外の馬の所有者ならば、ここは回避したいと思う。 木曜の公式登録、金曜の枠順が大きなポイントですね・・・ ただ、ここまで二頭が抜けた存在ならば、 他馬は若干楽にレースが出来そうで、 そこに1点、チャンスは生まれると思ったりする。 |
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